ジョイントマット ダニの発生原因を作らない対策

虫ささされ…?赤ちゃんの肌にプチっとした赤い斑点を見つけたことはありませんか?
それ、もしかしたらダニ刺されかもしれません。
人を刺す種類のダニは刺し跡で気付く可能性がありますが、中には直接ささなくても人体に悪い影響を及ぼすダニがいます。
知らず知らずのうちに赤ちゃんや子供、そして私たちに忍び寄る影…ぞっとしますね。

ここでは赤ちゃんが寝たり遊んだりするジョイントマットに、ダニの発生原因を作らない様々な対策をご紹介します。

ダニって人体にどういう悪影響を及ぼすの?

部屋には約2万匹のダニが生息しいていると言われています。
ダニの死骸やフンを吸い込むと、人の身体にはさまざまな悪い影響が表れ始めます。
アレルギーや気管支喘息などを引き起こす原因となるため、赤ちゃんや小さいお子さんがいるお宅では特に注意が必要です。
お子さんが健康被害を受ける前に、ダニによる悪影響のリスクを下げておきましょう。

ダニの発生しやすい条件って?

撃退するには、まずは相手をよーく知ることから!
ダニがどのような環境を好み、何をエサとして増えていくのか。
増えるための環境条件をなるべく作らない様に、どのような対策をとっておけばよいのかを探っていきましょう。

〈 ダニが好む環境 〉
・温度 30℃前後
・湿度 55%以上

〈 ダニの生息場所 〉
主にたくさんいるのは布団やカーペット、衣類などです。
子供が大好きなぬいぐるみなどにも生息します。

〈 ダニのエサ 〉
髪の毛やフケ、人間のアカなどです。
衣類や寝具、床などはダニにとっては、たくさんのエサの宝庫です。

ダニは3ヶ月ほどの寿命と言われています。成虫になるまではわずか2週間程度です。
生きている間に50〜100個ほどの卵を産みます。
ダニの好む環境が整うと爆発的に増えることがあります。

ジョイントマット ダニの発生原因を作らない 対策7ヶ条


対策1 ▶ ダニスプレーや防虫・防ダニシートで事前対策

市販のダニスプレーや防虫・防ダニシートをうまく活用しましょう。
ジョイントマットを敷く前や敷き替えの時に行っておくと、ダニが大量発生しにくくなります。
床の上に直接ジョイントマットを敷くのではなく、防虫・防ダニシートをかませておけば、発生の確率はぐっと下がります。

畳の場合はフローリングに比べるとリスクがより高いので、細心の注意が必要です。
畳の中に針を刺してダニ退治をするダニスプレーなども利用しましょう。


対策2 ▶ 加湿器を多用しない

冬場は暖房をした部屋で加湿器をつけっぱなしにしていませんか?
ダニは高温多湿を好みます。温度20℃以上、湿度60%以上はダニにとっては最適な環境です。

定期的に暖房と加湿器をすべて切って窓を開け、部屋の空気を入れ換える様にしてください。
加湿のしすぎはカビの発生原因にもなります。


対策3 ▶ 窓をあけて風を通す

季節を問わず、晴れた日は窓を開けて換気をすることをおすすめします。
最近の住宅は断熱材の普及やエアコンの多用で、湿度が60〜70%にまでなってしまいます。
冬場は換気をつい怠りがちになりますが、部屋の中に湿気を貯め込まない様こころがけましょう。

せっかく暖まった空気を部屋の外に逃がしたくないという気持ちはわかります。
たとえばお出掛け前の準備をする10〜20分などでも構いません。
どうせ出掛けてしまうなら、暖かい空気が逃げてしまってもそれほど気になりませんね。


対策4 ▶ 除湿機・エアコンで湿度を調節する

梅雨時は湿度が特に高くなります。
除湿気やエアコンを使って部屋の湿度を下げる対策をしましょう。
部屋の湿度が55%以下になると、ほとんどのダニは生きていけません。

除湿機は梅雨時はもちろん、結露の激しい冬場にも威力を発揮してくれます。
また、洗濯物の部屋干しは室内に湿気を逃がしてしまうのでおすすめはできませんが、どうしてもせざるを得ない場合にも除湿機が助けてくれます。


対策5 ▶ ジョイントマットは定期的にはずして丸洗い

ジョイントマットは定期的にはずしましょう。
洗った後は丸洗いして、陰干しをして十分に乾燥させます。

対策6 ▶ 床には掃除機をかける

ジョイントマットをはずすと、床面が想像以上にチリや髪の毛などで汚れていて驚くと思います。
チリや髪の毛はダニの格好のエサになります。
白い細かな粉があれば、それはダニの死骸かもしれません。
掃除機で吸い取ったあと、固くしぼった雑巾などで水拭きをしてください。
スチームクリーナーがあれば、除菌対策にもなるのでより効果的です。


対策7 ▶ ぬいぐるみや布製おもちゃのお手入れ

ダニは布製や繊維系統のものにつきやすいという特性があります。
赤ちゃんの周りにおく布製のものにも気配りが必要です。
掃除機で吸い取るか、小さなものは日光に当てましょう。
ダニの死骸やフンはアレルゲン活性が強いので、丸洗いできるものは定期的に洗ってしまうといった対策が必要です。

ジョイントマット ダニの発生原因を作らない対策|まとめ

ジョイントマットは、カーペットやラグなどと比べるとダニは発生しにくいのですが、それでもリスクをゼロにはできません。
ダニのエサとなる髪の毛やフケは床に落ちますし、赤ちゃんや子供がいれば食べこぼしなども避けられません。
そこにダニが好む湿度と温度が加われば、条件はそろってしまいます。
対策7ヶ条を実践して日頃から清潔を心がけ、メンテナンスを怠らない様にしましょう。


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